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階段があっても大丈夫。住環境に合わせた安心・安全な搬送を
難病指定を受け、全介助が必要な70代男性・Y様のレスパイト入院を担当しました。
Y様は2階の居室で生活されているため、今回は布担架を使用し、16段の階段を慎重に降ろした後、ストレッチャーへ移乗し病院まで搬送しました。
ご利用者様や奥様への声かけと安全確認を大切にしながら、住環境に合わせた搬送方法をご提案することも私たちの役割です。
「階段があるから移動が難しい」と諦めず、安心して移動できるようサポートいたします。
医療的ケアが必要な移動にも、安心の連携を
A病院に入院中のM様を、検査受診のためB病院までストレッチャーで搬送させていただきました。
現在M様は胃ろうを設置され、気管切開や口・鼻腔からの吸引も必要なため、今回は看護師さんにも同乗いただきました。
弊社では、ご利用者様の状態や必要な医療的ケアに応じて、看護師同乗の手配を含めた搬送のご相談にも対応しております。
搬送終了後には娘様から「今回も安心でした」とのお言葉をいただき、私自身も恐縮する思いをしました。
医療的な配慮が必要な移動だからこそ、ご家族・医療機関・看護師との連携を大切にし、安全かつ安心できる搬送をこれからも心がけてまいります。
遠方から大阪へ 新幹線から始まる安心の移動支援
本日、山陽新幹線で約1時間半かけて新大阪駅まで来られた、車椅子をご利用の男性と女性同乗者様の搬送を担当しました。
以前、大阪市内にお住まいだったとのことで、新御堂筋を走行中、難波・南森町・梅新東方面への分岐では、「運転手さんも迷う場所ですよね」と懐かしそうにお話しくださいました。そのあと、同乗者様へ谷町筋や勝山通りなど、沿道の景色を丁寧に説明される姿も印象的でした。
降車後には「懐かしい道や建物が見えて嬉しかった。有難う」とのお言葉を頂戴しました。
これからリハビリに向き合われ、機能が回復された暁には、大阪のお好きなお食事を存分に堪能したいとのことでした。
実現していただきたいですね。
思いがけない再会がくれた、笑顔の一日
先日、A病院に入院されている女性の利用者様を、B病院の眼科受診のため往復搬送させて頂きました。
今回は経鼻経管の方でリクライニング車椅子をご利用いただき、安全と体調面に十分配慮しながらの移動となりました。
診察から受診が終わるまで約3時間。
長時間の受診となったため、利用者様はもちろん、お付き添いの娘様にも少しお疲れの様子が見られました。
そんな中、思いがけない素敵な出来事がありました。
受診先の病院で、お孫さんと生後間もないひ孫さんに会うことができたのです。
突然のサプライズに、それまで少し疲れた表情をされていた利用者様の表情が一気にほころび、周囲も自然と温かい雰囲気に包まれました。
「早く元気になって退院したい」
そんなお気持ちが、より一層強くなられたのではないでしょうか。
現在も退院に向けて、日々リハビリに取り組んでおられる利用者様。
私たちは単に目的地まで安全にお送りするだけではなく、利用者様のその日の体調やお気持ちにも寄り添いながら、安心して移動していただける時間を提供したいと考えています。
今回の搬送で、人と人とのつながりや、ご家族との時間が持つ大きな力を改めて感じさせていただきました。
利用者様の一日も早いご退院と、これからの笑顔あふれる毎日を心より願っています。
